睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、高血圧症、糖尿病、脳梗塞、心房細動、狭心症、心筋梗塞、心不全などの原因である場合があります。また、こうした病気を知らず知らずのうちに悪化させ寿命を短くするため、放置してはいけません。
生活習慣病や心疾患がある場合、睡眠時無呼吸症候群が隠れていることは珍しくありません。疑わしい場合は検査を進めていきます。
検査
- 問診(日本語版 the Epworth Sleepiness Scale)
- 簡易型ポリソムノグラフィー
- フル・ポリソムノグラフィー:他院へご紹介いたします
治療
- 食事療法・運動療法
- 口腔内装具:歯科へご紹介いたします
- CPAP
- ASV